子龍さんのMIDI作品集

曲   名 対応音源  ファイル形式
花 / RAINBOW SC-88  .lzh
Here / 草原の口笛 SC-88  .lzh
もうひとつの花 SC-88  .lzh
Song of the Bird SC-88  .lzh
Evening Glow〜うちにかえろう〜 SC-88  .lzh
DNA SC-88  .lzh
RNA SC-88  .lzh
大星夜’92 SC-55  .lzh
英雄哀歌 SC-55  .lzh
心象夜景 SC-55  .lzh
EARTH SC-55  .lzh
風の中のデイジー SC-88  .lzh
遥かなるシカン SC-88  .lzh
ハーン〜蒼き狼〜 SC-88  .lzh
宝島 SC-88  .lzh
セコイア SC-88  .lzh
宇宙船地球号 SC-88 .lzh 
DOG FIGHT SC-55  .lzh
風雲 SC-55  .lzh
G SC-55  .mid
こころ SC-88  .mid
こころ(別テイク) SC-88  .mid
太陽の鳥 SC-88  .mid
ハミングバード SC-88  .mid



このページから曲をダウンロード出来るようにさせていただきました。
掲示板にひとこと残していただけたら嬉しいです。


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★ お 願 い ★
ここに掲載させていただいたすべての曲の著作権は子龍さんが保有されています。
個人で楽しむ以外の無断使用を絶対にしないで下さいね。

  音源について


  従来、「MIDI」規格の中には音色に関する取り決めがなく、音源の種類によって同じデータでも演奏に
  使われる楽器が違うなどという問題があった。
  そのため楽器の種類などについてデータ形式をより厳密に定義した「GM規格」がDTM(Desk Top Music)音源の
  1つの基準として定められ、現在、GMは事実上の業界標準として広く普及している。
  GMに対応した音源では、基本的には同じデータでは同じ演奏を得られる。
  しかし、音源のメーカーによって音色に微妙な違いがある場合もあり、
  メーカー間で完全に互換性があるとは言えない。
  また、GMでは128色の音色しか指定できないのでGMをメーカー独自で拡張した
  Rolandの「GS規格」・YAMAHAの「XG規格」などがある。

     ┌ ─GS規格(Roland)
  └SCシリーズはRolandの外部音源
MIDI─ GM規格┤
     └ ─XG規格(YAMAHA)



MIDI シンセサイザや音源とパソコンを接続して楽曲データをやりとりするための規格。音色、
音程などのデータを送受信する手順が定められている。楽器の種類などに関するデータ形式を
より厳密に定義したGM規格が業界標準として広く普及している。
   
GM MIDI規格で扱われるデータの意味をより厳密に定義した規格。多くMIDI機器が対応して
おり、事実上の業界標準となっている。従来は音源の類によって同じデータでも演奏に
使われる楽器が違うなど、相互運用性に問題があったが、GMに対応した機器では、
基本的には同じデータで同じ演奏が得られるようになっている。ただ、同じ音色を指定しても
音源メーカーによって音の調子が微妙に異なる場合もあり、メーカー間で完全に互換性が
あるとは言えない。GMでは音色を128種類しか指定できないため、ローランドのGS規格や
ヤマハのXG規格など、GMを独自に拡張した規格も存在する。
   
GS ローランドが提唱しているMIDI音源の規格。業界標準であるGM規格を拡張した規格で、
MIDI規格としては現在もっともポピュラーなものとなっている。GM規格に従って作成された
データは、GS準拠の音源でも正しく再生することが可能である。ローランドからはGS準拠の
音源が多数発売されているほか、GSフォーマット準拠のソフトウェアシンセサイザーは、
Windows 98などの他社製品の一部としても幅広くライセンスされている。
   
XG ヤマハが1994年9月に発表したMIDI音源の規格。GS規格と同様に、XG規格も業界標準の
GM規格を拡張する形で規定されており、XG準拠の音源ではGM規格に従って作成された
データを正しく再生することができる。また、XGフォーマットは将来の機能拡張を前提に
規定されているため、より音色が多い上位の音源向けに作成されたデータも、XG規格に
従って作成されている限り、同規格に準拠した下位音源でそれなりに再生することが
可能になっている。
   
参照させていただいたサイト: 
用語「MIDI」「GM」「GS」「XG」については、記載許可をいただき、そのまま引用させていただきました。









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■管理人: maia